午前5時30:起床
7時00:朝食
7時30:出発
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【本日の参拝寺】9寺
白水の井戸があり、万病に効く霊水とか。当日は水が枯れていた・・・
階段には、厄除け祈願の賽銭が置かれていた(異様な光景だった)。
ちなみにほとんどが1円硬貨であった。
厄落としの寺として有名。階段に賽銭を置きながら厄を落としながら上る。ゆぎ塔からの景色は良いとのこと!今回はスルーしたので残念。
朱色鮮やかな「ゆぎ塔」からは、日和佐海岸が一望できます。
発心の道場もここで終わり、つぎは土佐を目指します!
御厨人窟(みくろどじんくつ)
弘法大師が修行したという洞窟。2つあるが右側の洞窟は閉鎖されていた。名を教海から空海に改名したのもこの地といわれる。
空海七不思議のひとつ、鐘石がある。これを小石で叩くと鐘の音のような金属音が聞こえた!
室戸岬(むろとみさき)
別名恋人岬とも言うらしい。24番寺山門を出て徒歩5分ほど。灯台あり。
小さなお寺さん。本堂に向かう階段途中に鐘楼門があり、鐘を撞いた!
一粒万倍の釜や、がん封じにご利益ありの椿がある。
日本庭園のような境内。手水場の「神峯の水」は冷たく美味しい!
(予定では27番寺を打ちホテルにチェックインでしたが・・・)
平安時代の特徴が見られる本堂なのだとか。大師加持水があるとか(どこに?)。
本堂は柿葺きの屋根が特徴。境内は広く荘厳な感じを受けた。
小さな境内で山門はなし。子宝祈願にご利益ありとか。
宿泊:芸西村 土佐ロイヤルホテル
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お遍路3日目。美味しい朝食をいただき午前7時30分いつもの時間に出発しました。
参拝には徐々に慣れてきまして、多少景色を見る余裕も出てきました。
でも疲れが溜まってきたのか、移動中の車内で眠くなります・・・
今日からいよいよ高知県に入ります。
23番寺から24番寺までは1時間30分ほど海岸線を走りました。昼食は、津照寺門前にある小さな食堂でうどんをいただきました。他のお遍路さん達もいて混んでいました。
今日も予定外の参拝がありまして、ホテルに着いたのは午後5時近く。さすがに今日はラスト3寺の参拝には、心身ともにうんざりしました。
そしてほんと疲れました・・・
「なぜこの先達さんは、予定通りのスケジュールで参拝しないのか」と、夕食時皆で愚痴をこぼすほど。
でも、このホテルはリゾートホテルで規模が大きく、相当リラックスできました!
お風呂も広く開放感ありで、朝風呂までしっかりいただきました。
夕食は、1品1品出してくれて贅沢な食事をいただきました。
できれば毎日でも泊まりたいホテルでした!
さすがに今日も疲れまして、午前8時30分消灯・・・